橋梁


橋は、私たちの日常生活を豊かにする大切な施設です。生活圏の拡大や物流の円滑化を可能とするだけでなく、時にはその都市のシンボルとなり、見る人のこころを豊かにしたり、人々の憩いの場にもなります。当社は、様々な場面で社会の役に立つことのできる、多様な橋梁を製作・架設し、メンテナンスしています。

橋の一生

① 道路計画の検討

② 橋梁形式(デザイン)の選定(概略・基本設計)

③ 橋梁の具体的な設計(詳細設計)

④ 橋梁の製作

⑤ 橋梁の架設

⑥ 橋梁のメンテナンス(保全)


当社が手がけている橋

長大橋

海峡や峡谷を跨ぐ橋 (明石海峡大橋)

高速道路橋

物流の効率化に役立つ橋 (首都高生麦JCT)

一般道路橋

私たちの日常生活に欠かせない生活道路橋(南観音橋


歩道橋

歩行者の利便性を高め、交通事故から人々を守る歩道橋 (高島歩道橋)

ペデストリアンデッキ

空間を立体的に活用することのできるペデストリアンデッキ (橋本駅ペデストリアンデッキ)

鉄道橋

鉄道網を支える橋(安新大橋)


モノレール

都市内空間を効率的に利用できるモノレールの軌道 (千葉都市モノレール)

空港進入灯橋梁

航空機が安全に発着するために必要な進入灯を設置するための橋梁(長崎空港進入灯)



橋を守る仕事

重要文化財の補修

国の重要文化財を補強し、長寿命化を図りました (永代橋長寿命化)

橋梁のリフレッシュ

ケーブルから塗装、路面まで一式リフレッシュしました(田瀬大橋のリフレッシュ)

耐震補強

大規模トラス橋の耐震補強を行いました。 (港大橋耐震補強)