第7回 日建連表彰 土木賞を受賞いたしました。(喜連瓜破橋大規模更新工事) NEW
この度、当社が手掛けた「喜連瓜破橋大規模更新工事」が、第7回 日建連表彰 土木賞を受賞いたしました!
【喜連瓜破橋大規模更新工事とは!?】
阪神高速14号松原線の一部で、長期耐久性の確保・維持管理性の向上を目的として、
PC3径間連続有ヒンジラーメン箱桁橋から鋼3径間連続鋼床版箱桁橋へ架け替えられました。
本工事は、大成・富士ピーエス・MMB異工種建設工事共同企業体によって施工され、
大成建設と富士ピー・エスがPC箱桁橋の撤去を、当社が新設鋼箱桁橋と鋼・コンクリート複合橋脚の設計・施工を行いました。
【日建連表彰「土木賞」とは!?】
一般社団法人日本建設業連合会が2019年に創設した表彰制度で、建築分野の「BCS賞」に対する土木分野の表彰制度です。
施工プロセスを非常に重視するため、施工プロセスの改善や良質な社会資本の効率的な創出、
土木技術の発展および伝承をしたと評価された工事に対して授与されます。
【受賞理由!】
本工事は、1日約7万台の交通量がある街路交差点の直上に位置する老朽橋を架け替える工事でした。
周辺には商業施設や公共施設、大規模マンションなどが立地しており、
工事による交通や市民生活への影響をいかに最小限に抑えるかが大きな課題となりました。
特に、約6,500tにも及ぶ既設PC箱桁橋の撤去においては、交差点直下に固定規制を設けることなく、
橋の上空で撤去作業を完結させる「オーバーザブリッジ工法」を採用しました。
これにより、交差点の交通機能を確保しながら、大規模な橋梁撤去を実現しました。
都市部では、交通や市民生活への影響を抑えながら、老朽化したインフラを更新していくことがますます重要となっています。
本工事で採用した「オーバーザブリッジ工法」は、
都市の交通機能を維持しながら橋梁を更新する新たな施工の可能性を示すものであり、
今後の都市高速道路の大規模更新事業への展開が期待される、先進的な橋梁撤去技術として高く評価されました。
本工事の詳細や架設工法については、下記YouTube動画をご覧ください!
引き続き、社会および環境への負担を最小限とする工事に取り組んでまいります!